マイホームなど不動産探しをするにあたって、新聞の折り込みなどに紛れているチラシをチェックしている人も多いでしょう。中には間取りや値段だけをチェックしている人もいるかもしれませんが、このチラシの中にはそのほかにもいろいろな情報が含まれています。

最寄り駅までの距離は正確ではない?

通勤通学をする人で物件探しをするにあたって、最寄り駅までの距離をチラシでチェックする人も多いでしょう。
しかしチラシに掲載されている最寄り駅までの距離ですが、分速80メートルで歩いた場合で駅までの距離から単純計算しています。
つまり坂道や信号・踏切待ちなどを一切考慮に入れていない分数です。しかも分速80メートルですが、実際にこの速度で歩いてみると、かなりの早歩きになります。
そのような事情を考えると、実際にはチラシに表示されている時間よりも長くかかると思った方が良いでしょう。最寄り駅までの距離が気になるのであれば、一度見学をしたときなど自分の足で歩いてみることをお勧めします。

取引態様をチェックしてみよう

チラシを見てみると「売主」「代理」「媒介」という言葉が掲載されているはずです。
よくわからないからスルーしている人も中に入るかもしれません。しかしこのいずれかによって、そのチラシを出している不動産屋が所有しているのかどうかが分かります。
売主とは、広告を出している不動産会社が物件を仕入れて販売していることを意味します。新築物件や宅地分譲のチラシを見れば、どこかに売主と書かれているはずです。
代理とは売主の依頼を受けた不動産会社が代わって販売している態様を指します。一戸建ての物件で代理と掲載されている案件も見られます。また新築マンションの中にも代理がありますが、これは売主のグループ会社の手掛けていることが多いです。
最後の媒介ですが、個人や法人の所有する不動産を売却するときに多く用いられる用語です。中古の物件を売りに出す時によく採用されます。